車の一括査定はしつこい?

車の一括査定はしつこい?今は?

こんにちは。元査定士まえすです。

 

今回は車の一括査定が「しつこい」ことについて生の情報をお伝えしていきます。

 

査定士時代の話から、実際に利用する立場になっての口コミなど、この1ページでできる限り公開していきますよ!

 

車の一括査定はしつこいはホントだった

私が査定士をしていた頃、実はかなりしつこい営業をかけていました。

 

それは「買取の決断を迫る」であったり、「新しい車の販売をする」であったり、正直すごくきつかったです。

 

どれだけ買取をできるかも大事でしたしね。

 

それが2006年頃でした。

 

さらに忙しくなったのは2007年以降、ここでようやく一括査定サイトが登場してきて、結構注目されるようになってきました。

 

現状でもまだまだ認知度は20%程度だと思いますが、やはり知る人は知っていて一括査定経由の申し込みが増えてきました。

 

そこには広告費がかかっています。
そして申し込みは少ない。

 

となると、起こったのは買取合戦です。

 

もちろんいい値段を出しますが、「うちで愛車を売ってくれ」的な営業が主体になっていきました。

 

車の一括査定でしつこい営業がしにくくなった

そうしているうちに、やはり問題となったのが、消費者からのクレームです。

 

私はやっていませんが、これらが業界に悪質という看板を背負わせました。

 

まず1つ目が、減額です。

 

買取が決まったにもかかわらず、その後減額をするという営業マンが多くいました。
(一部ですが)

 

契約締結書にはこう書かれていることが多いです。

『相場とかけ離れていた場合や、貴社基準で事故車である場合等々は、減額に応じます』

だとしても、これは悪質です。

 

満足して売ることに決めたのにもかかわらず、契約をしてから減額をされるなんて腹立たしいですよね。

 

2つ目にキャンセル料の問題です。

 

一旦売ろうと決め、ハンコを押したが、後にキャンセルしたいと思い連絡したらキャンセル料をとられたという場合ですね。

 

この時に問題になるのは、営業マンがしっかりと説明をしていないという場合です。

 

買取った中古車はオークションに出す場合、2日後、3日後とかなり早い段階で行われます。
輸送が済んでいたり、すでに買取相手が見つかっていたら、確かにキャンセル料はかかるかもしれません。

 

この件についても実際裁判が行われていますが、問題は説明がきちんとなされていなかったことに問題があるとされています。

 

売るのであれば、このキャンセルに関わる説明をしっかりしてくれる営業マンはかなり信頼できるはずです。

 

3つ目にしつこい勧誘電話です。

 

これがかなり問題になりました。

 

特に一括査定が出てきた2007年ごろから現在にかけて、まだまだ一括査定の電話はしつこいです。

 

車の一括査定がしつこいことを受けて登場したJPUC

そこでこれらのトラブルをもとに発足したのがJPUCです。

 

設立されたのは2014年3月28日。

 

まだまだ新しいことがうかがえます。

 

そこで不適切な行動としてこれらのことが記載されました。

 

3. 不適切な勧誘行為の禁止
(1)会員は、原則として、消費者の承諾を得ることなく、消費者の住居等を訪問してはならない。消費者の承諾を得て、消費者の住居等を訪問した場合においても、不必要に長居してはならない。
(2)会員は、出張査定、出張買取、引取等を行う際には、従業員に行商従業者証を携行させなければならない。
(3)会員は、消費者を訪問した際は、まず会社名・担当者名と訪問の目的(自動車の査定・金額の提示、自動車の売買の勧誘)を消費者に伝えなければならない。
(4)会員は、消費者に対し、勧誘を受ける意思があることを確認するよう努めなければならず、消費者が契約の締結をしない旨の意思表示をした場合は、当該契約の締結について勧誘をしてはならない。
(5)会員は、電話による勧誘については、公序良俗に従い、消費者が不快を感じることのないよう努めると共に、消費者が承諾している場合を除き、夜間から朝にかけて消費者の迷惑となる時間帯(午後9時から午前8時までの間)に電話や訪問による勧誘をしてはならない。
(6)会員は、消費者に対し、契約の締結を勧誘するに際して、不確定な事項につき断定的判断を提供すること、※重要事項について、事実と異なることを告げること、あるいは消費者の利益となる旨を告げ不利益となる事実を故意に告げないことにより、消費者を誤認させてはならない。
※重要事項:
契約するときの社会通念によって、一般的、平均的消費者が契約するかどうかの判断を左右すると考えられる基本的事項(物品、権利、役務その他契約の目的となるものの質、用途その他の内容、対価及び取引条件)
(7)会員は、次の方法によって消費者を威迫あるいは困惑させてはならない。
 @ 消費者の退去の申し出を妨げること
 A 要求を受けたにもかかわらず消費者の住居等から退去しないこと
 B 社会通念に照らして消費者が不快を感じると考えられる行動を用いること

 

しかしこれを逆手にとって午前8時から午後9時までに電話をする会社も多いようです。

 

正直、このJADRIが発足したり、JPUCが発足したりした後は、順調にトラブルが減少しています。
2016年は今まで7400件あったトラブルが5200件に減りました。

 

これは素晴らしいことです。

 

じゃあどの一括査定会社を使えばいいの?使う方法使わない方法

元査定士まえすも、一括査定会社はえり好みしています。
なぜなら、会社によっていいものもあれば「ちょっと・・・」というものもあるからです。

 

私まえすがおすすめするのは2件ととりあえずやっておきたい1件です。

 

まずおすすめするのは、このJADRI自体が運営している一括査定.comです。

 




「JADRIのあんしん一括査定」とあるように、JADRI自体が運営しています。

 

また、HP上でもこのようなことが書かれているのは他にはありません。

一括査定.com

 

ということで、電話がしつこいことに対しての一括査定であれば、まずおすすめできるのが「【JADRI公式】一括査定.com
」です。

 

そして次におすすめなのが、かんたん車査定ガイドです。
こちらは、申し込みのあったデータをJADRIを経由して送ることをしています。

 

つまり、一括査定.comに続くJADRI提携企業のみの一括査定です。

 

ですので、こちらのサイトもおすすめですが、最終的には同じですので、気に入った方で査定依頼をすれば大丈夫です。

 

>>かんたん車査定ガイドはこちら

 

一括査定を利用しない買取店

「絶対に電話がしつこいのは嫌だ!」という方におすすめなのがgoo買取です。

 

中古車情報誌のgooを出している会社ですね。

 

ここは「一括査定を嫌っています」ので、しつこい電話が嫌であったり、買取店を選びたい方にはおすすめです。

 

実際に使ってみるとどうなるのでしょうか?

 

実際にオデッセイを査定してみた

 

1:必要事項を入力します。

goo買取1

 

この時点で、「あれ?メールアドレスとかも入力しなきゃいけないんだ」と思いつつ、でも住所は郵便番号だけだなという感想ももちつつ次へ。

 

2:あっという間に概算価格が表示

goo買取2

このようにすぐに概算価格が表示されます。

 

3:口コミの良い所へ査定依頼

goo買取3

 

このような順序になっています。

 

口コミ・レビューが見れるのはありがたいですし、「まだ買取を決めていない!」「概算価格だけ知りたい!」という方にもおすすめです。

 

>>Goo買取

 

車の一括査定のしつこさから解放されるには

 

元査定士まえすの結論として、正直査定士側としておいしいのが一括査定サイトです。
しかし、長年やっていくとgoo買取の存在もいいですね。

 

なぜなら、自分たちの努力が口コミになり、口コミを通じて査定依頼していただけるので、自分たちの努力が結果に結びつきます。

 

ということでまとめとしては
・「少しでも高く」買取査定をしてもらいたいなら、できる限り電話連絡のしつこさのないJADRI経由の一括査定.comもしくはかんたん車査定ガイド
・一括査定を使わず、口コミで買取会社を選ぶ場合はgoo買取
これが選ぶ基準になります。

 

P.S.他のサイトではしつこくないと言っている面もあります。

 

しかし、それは最低限しつこくないであって、それなりに電話がかかってきます。

 

そこを耐えて高額査定を手に入れたいのか、もしくは口コミで選びたいのかで選ぶ基準が変わります。

 

P.P.S.他にもサイトがあるけれど・・・。
確かにそうですね。

 

例えば
ズバット→211社
楽天オート→非掲載
カーセンサー→非掲載(買取店大多数によりかなりの数が予想されます)
カービュー→200社以上

 

これに対して
かんたん車査定ガイド→47社
一括査定.com→76社
とかなり少ないと思われるかもしれません。

 

優良企業だけにとどまらず、とにかく高くを追求するならズバットなどもいいかもしれません。
しかし、やはり優良企業にきてもらいたいところ。ですので、ここではかんたん車査定ガイド、一括査定.comもしくはgoo買取を推奨します。